パテ屋の店先から かつおは皮がおいしい(新装増補版)
¥1,870
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著者:林 のり子 / 発行:アノニマ・スタジオ / 188mm×130mm / 236P /
田園調布にある洋風惣菜の店パテ屋店主による「世界の味のしくみ」を探る、肩のこらないエッセイ集。日々の台所仕事を好奇心いっぱいに観察するみずみずしい視線は、日常こそスリリングでやりがいのある現場だということを教えてくれる。『かつおは皮がおいしい』(晶文社、1987年)の新装増補版。(出版社説明より)
「漬物丸かじり ー能登の海はマルセーユへ?」(p.71-)では、著者が「いしり」を求めて北陸へ。80年頃の金沢・近江町市場の食堂や、輪島の夕市、珠洲飯田の朝市が登場する。「いしり!いしり!」と前のめりに食材を求める著者の目からそのまま見えてくる当時の能登。出版から40年以上。時代を経て、そして地震以降の変化と、圧倒的なまでに当時から変わらないところ。それらを想像しながら読む。




